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初心者でも楽しめる!小箱ライブハウス参戦のポイント。(キュウソネコカミ編)

こんにちは。みさきです。

この記事では、初心者向けにライブハウス参戦のポイントを書き連ねていきます。

 

  1. 楽しみ方は人それぞれ!
  2. 体幹は鍛えておいて損はない。

 

  1. 楽しみ方は人それぞれ!

ライブハウス初心者の中には、

「人と違うノリだったら恥ずかしいかな・・・」

「手拍子とかずれたりしたら怒られるかな・・・」

そんな不安を抱えている人もいるかと思います。

 

心配ご無用!楽しみ方は人それぞれでいいんです。

最後列でライブを見ると、いろんなノリ方の人がいることに気づきます。

いいな、と思ったノリ方を真似してみたり。音楽に身を任せ、自由に体を動かしてみたり。

手拍子のある曲は、次回参戦時までに復習しておくと、より楽しめるようになるかも!

 

 

  2.体幹は鍛えておいて損はない。

 

ライブハウスと聞くと、どんなイメージを持つでしょうか。

 

モッシュ:主にロック・コンサートにおいて見られる現象の一つ。興奮した観客が密集した状態で無秩序に体をぶつけあうこと。(Wikipediaより)

ダイブ:ロックバンドやハードコア、メタル、パンクバンドのライブに特に多い。興奮状態になっているファンがファンの上を転がっていく行為。ファンだけでなくアーティスト自身がファンの上に飛び込んでいくこともある。

 

モッシュ・ダイブが頻発するライブ、怖くね・・・というのが正直な感想だと思います。

 

キュウソネコカミのワンマンライブでは、こんな合言葉があります。

キュウソネコカミのワンマンライブでは俺以外ダイブ禁止(ё)」

俺以外・・・そう、ボーカルのセイヤさんは、ガンガン客席にダイブしてきます。コロナ流行後の現在では、客席にダイブしてくる場面はめっきりなくなりましたが・・・

みんなで手を伸ばしてセイヤさんを支えます。足腰が弱い人は、最初は最前を避けたほうがよいかも。

とはいえ、セイヤさん以外のお客さんとかがダイブしてくることは無いため、不意に後頭部を蹴られるような場面はありません。そういう意味では初心者向けのライブといえるのではないでしょうか。

 

キュウソネコカミのワンマンライブでは、他にもこんな合言葉があります。

 

「楽しくてもおもいやりとマナーを忘れるな(ё)」

楽しくてモッシュしてしまうのは仕方がない。ただ、他のお客さんのことを思いやる。全員がそういう気持ちをもってライブに参戦していれば、悲しむお客さんは減るはず。実際、モッシュで倒れた人を起こしてあげる場面や、他のお客さんの落とし物の持ち主を探してあげる場面が、キュウソのライブでは良く見られます。

 

余談:(ё)はロシア語に使われる文字ですが、ボーカルのセイヤさんは顔文字としてよく使っています。

 

コロナ後のライブでは、モッシュやダイブが起きることはまずありませんが、それでも公演中の2時間前後は立ちっぱなし。曲によってはずっと飛び跳ねていることもあります。体幹は鍛えておいて損はないでしょう。モッシュ解禁になったあとも、転ばされることがなくなるはず。転んでも起こしてくれる優しいお客さんが多いので、恐れずどんどん前に出るとよいかも?

ライブ参戦を重ねていけば、自然と体幹鍛えられると思います。叩き上げスタイルw

 

以上です。まずは好きなアーティストのライブチケットを取って、ライブに行ってみよう!